原始時代にはがんや心不全, うつ等の病気が無かった?パレオダイエット

シェアする

こんにちは。みあ(@malg_tw)と申します。

原始時代や、旧石器時代って、がんや、心不全、心筋梗塞などの心疾患や、うつ病などの精神疾患が無かったの?

じゃあ、その時代に食べてたものを、

私達も同じように食べてれば、当時の人達のように、私達も病気にならないんじゃないの?

という事で、今回は、
「パレオダイエット」の紹介

パレオリシックダイエットとは、パレオリシック(Paleolithic) = 「旧石器時代の」という部分からきてまして、

パレオリシックダイエット = 「旧石器時代のダイエット(食生活)」という意味になります。

日本だと「パレオダイエット」という名称の方が、比較的浸透しているのではないかと思います。

前回の記事にも書いた、ローフードダイエット同様、

一部のハリウッドスターや、オリンピック選手等、アメリカの健康志向の人々が、実際に行っている方法になります。

原始時代、旧石器時代の人達は、成人病、生活習慣病、うつなどの精神疾患とは無縁?

人間は、旧石器時代が始まる、今からおよそ、260万年前まで、狩りをしながら、肉や、魚、野菜や木の実などを食べながら生活をしていたという事で、

私達が、米や麦などの穀物を、主食として食べるようになったのは、実は、ここ最近の話(最近とはいっても、およそ、1万年前位からの話)

農耕が始まる、約1万年前までは、米や麦、芋や豆類などというものは無く、もちろん、その当時は、加工食品や、食品添加物等も存在しなかったそうで、

過去の調査によると、その当時、生きていた、狩猟採集民族に、がんや、心不全や、心筋梗塞などの心疾患、肥満、糖尿病などの発生率が、とても低く

場合によっては、割合が低いどころか、ほぼゼロ。ボケなどの認知症や、うつ病などの発生率も、とても低いという事が分かったそうで、

今現在も、狩猟採集民族というのは、世界の至る所に、存在しているのですが、そういった方々に関しても、同じ傾向が見られたそう。

「パレオリシックダイエット」は、そういった人々や、その当時の食生活等を参考にすれば、

今でいう、現代病、成人病、生活習慣病にかかる事は無くなり、もっと健康的に過ごせるのではないか?という考え方に基づいたものなんですね。

旧石器時代の食生活を取り入れる事で、健康的に痩せられるという事だけではなく、

余計な加工食品や、食品添加物等が、氾濫する現代の食生活において、

人間本来の食生活を取り戻し、より健康的な生活を送っていこうというものが、この「パレオダイエット」というものになります。

現代の食生活の問題

現代人は、昔の人達と比べても、とにかく、糖質や、人工甘味料、食品添加物などを、摂り過ぎていまして、

現在の成人病や、生活習慣病、うつなどの精神疾患の原因は、糖質によるものではないか?とも言われている位です。

旧石器時代、当時の食生活と比べて、現在人にとって、不足しがちな栄養素というのは、

  • ビタミンや、ミネラル、タンパク質や、食物繊維
  • 他にも、オメガ3脂肪酸や、抗酸化物質など

パレオダイエットを、実際に、実践している人達を調査した結果、

パレオダイエットをする事により、化学調味料などの、有害物質の摂取量が減り、

実際に、ホルモンバランスが整ったり、肌荒れが治るなど、他にも、現代病の多くに、改善の傾向が見られたとの事。

また、小麦や、乳製品等を摂らないので、こういった食品に、アレルギーがある人には向いている食事方法という事で、

一部の健康志向の人々の間では、比較的、人気のあるダイエット方法になります。

パレオダイエットでの食生活、食べてもいいもの

それでは、具体的に、狩猟採集民族の食生活を元に、当時の人達が、一体何を食べていたのか?

パレオダイエットで、食べてもいいとされているものとしては、

基本的には、肉、魚、卵や、木の実、野草や、きのこ、果物類といったような、原始時代や、農業が始まる以前に、食べられていたもの。

旧石器時代や、その当時は、農業がまだ始まっていなかった為、米や麦などの穀物類を食べる事は、基本NGとされています。

人間は、今まで長く狩猟生活をしてきた為、人の体は、未だ、現代の環境には、十分に対応出来ていない、

その為、遺伝子的に、比較的、新しく出現した食べ物の処理がうまく出来ず、

結果、体がエラーを起こしてしまい、病気になってしまうのではないか?

そういう風に考えられているんですね。

長い間に出来上がってきた、遺伝的要素や、遺伝子に逆らわず、訳の分からないものは極力食べないように、という事ですね。

パレオダイエットで、食べてはいけない、基本、ダメとされているもの

他にも、パレオダイエットで、NGとされている、食べてはいけないとされているものは、

穀類や、豆類

穀類や、豆類に関しても、旧石器時代には、食べられていなかった為、これらもダメだという事で、

これらに多く含まれる「グルテン」「レクチン」「フィチン酸」等が、主な理由とされています。
(フィチン酸 = ミネラル等の栄養素の吸収を妨げる性質がある、抗栄養素)

植物は、自分の体の中に毒素を作って、外敵から身を守る働きがありまして、

そういった、野菜自身が出す毒素の事を「自然毒」もしくは「野菜毒」というのですが、

豆も、そういった毒素を、体内に蓄える性質があります。
(これらの毒素は、加熱したり、調理をしたりすれば、消えると言われています)

自然毒は、腸内の働きや、甲状腺の働きを邪魔する事で知られています。

特に、アメリカや、カナダ産の大豆には、生物農薬(殺虫剤)である「BT剤」が多く使用されていますので、こちらにも注意が必要ですね。

牛乳や、チーズなどの乳製品

牛乳や、チーズなどの乳製品は、旧石器時代には無かった為、こちらもNG。

理由としては、多々あるようなのですが、牛乳は、牧畜が始まって以降の、比較的新しいものになる為、

人間の体、遺伝子が、未だ、牛乳に対応しきれず、不調を引き起こしてしまうというものだったり、

牛乳を飲む事によって、がんなどを発症するリスクが上がったり、下がったりと、いろいろな情報が、わんさかわんさか。

特に、ここ最近の牛乳には、女性ホルモンが多く含まれている為、これらが、人間の体に対して、悪さをするのでは?と考えられているようです。

ただ、実際、牛乳には、多くの栄養分が含まれている事も事実ですので、

あまりに、毛嫌いするのも、個人的にはいかがなものかと。

ちなみに、僕の周りで、長生きをしている人達は、こぞって乳製品が嫌いだったりします。
(みなさん、90才越えで、とても健康的)

ベーコンや、ソーセージなどの加工食品

ベーコンや、ソーセージなどの加工肉は、最悪とされていまして、

実際に、こういった加工肉を沢山食べると、心臓病などになるリスク等が、かなり上がるという事が、明らかになっています。

これらの加工肉には、大量の糖質や、保存料や、ものによっては、発色剤など、様々な食品添加物が使用されている為、かなりの発がん性があると言われています。

しかも、加熱する事によって、より多くの有害物質が発生してしまう性質がある為、

これらに関しては、パレオダイエット等関係無く、むやみに、やたらと食べないに越した事は無いのでは?と、個人的には思います。

ただ、焼いたベーコンなんかは、本当に美味しいんですよね~。

植物油

植物油は、身体に炎症を引き起こすと言われていまして、これらの使用が広まった事で、

ガンや肥満、心疾患等、いわゆる成人病は、こういった食生活の変化が引き起こした可能性があるともいわれています。

特に、大豆油は、「多価不飽和脂肪」「オメガ6脂肪酸」といった、炎症の原因とされている成分をかなり含んでいますし、

ほとんどの大豆油は、遺伝子組み換えのものから出来ています。

そういった油の中でも、一応、パレオダイエットでOKとされているものは、

オリーブオイル、クルミ油、亜麻仁油、マカダミアオイル、アボカドオイル、ココナッツオイルなどになります。

ですので、油を使用する際には、安価な偽物のオリーブオイル等ではなく、

しっかりと管理され、低温圧搾法(コールドプレス製法)にて搾油されたオリーブオイルや、もしくは、アボカドオイルや、ココナッツオイルなどを使用するといいでしょう。

最後に

他にも、パレオダイエットで食べてはいけないものとは、

  • 精製された砂糖や、塩、ドレッシングなどの調味料
  • お菓子、ジュースなどの加工食品
    (フルーツジュース含む)
  • お酒(赤ワインはOKとされる事も多いみたい)
  • トランス脂肪酸が多く含まれるもの(マーガリンや、ピーナッツバターなど)

といったように、いろいろと、食に関しての制限が多い「パレオダイエット」ではありますが、

本気で取り組もうとすると、とにかく、いろいろと拘る必要性が出てきます。

ただ、現代で、パレオダイエットを本気で試そうとすると、かなり、お金がかかってしまうのも事実で、

肉や、魚に関しても、きちんと放牧されて育った牛や豚、餌から何から、全てをきちんと管理されているようなものを選ばなくてはいけなかったりと、

実際に、これらをまるっきり真似をしようとするのは、かなり困難な話で、

人によっては、かなりのストレスになってしまう可能性もある為、何でも、程々が一番良いのではないでしょうか?

ストレスは、食生活の改善以上に、重要なものになりますからね。

世の中には、いろいろな健康法がありますが、それぞれに、いろいろな特徴があり、参考になる部分が、かなり多いですよね。

自分の体調や好みに合わせて、自分の信用できる情報や、ダイエット方法の、それぞれの、いいとこどりでいければ、とりあえずは一番いいのでは?と思います。

体質や、遺伝的要素、人種や性別、血液型などによっても、いろいろと変わってくる部分もありますので、

まずは、一度、自分が始められるところから、少しずつ始めてみるのはいかがでしょう?

とりあえず、今すぐにでも、このパレオダイエットを見習って、簡単に出来るところとしては、

  • 食品添加物や、化学調味料などを、出来る限り避ける
  • 肉や、野菜を、バランス良く食べる
  • 加工食品は食べない

ここら辺ではないでしょうか?

それではみなさんも、素敵な健康ライフを~。

スポンサーリンク
スポンサーリンク

シェアする

フォローする

スポンサーリンク
スポンサーリンク